「日本中の古民家を保存したい」

そう願って、その一助になればいいなと思い、「COMINCA TIMES」を創刊しました。

なぜそう思ったかというと、京都市右京区の京北という地域にある祖父が住んでいた代々続いた家が、まさに茅葺の築数百年の古民家だったからです。

京都府京北にある、築数百年の茅葺屋根の家

京都府京北にある、築数百年の茅葺屋根の家


曽祖父はこの地域で林業農業を、祖父は、兼業農家として、農業と京都で会社員の両立を、父は、大阪で会社員となり、そして、私は、就職と同時に東京で会社員となりました。

世代を経るごとに、この家から離れて生活をすることになりましたが、小さい頃から祖父や父に言われていた「この家を守っていかなあかんよ」という言葉が物心ついた後でもずっと、私の心に響いていました。

この地域には、他にもたくさんの茅葺屋根が点在しています。

この地域には、他にもたくさんの茅葺屋根が点在しています。


実際に、その想いを持ちながらも、具体的なアクションは何もしていなかった2013年、あるきっかけがあり、実際にその想いを実現するチャレンジをすることを心に決めました。


「日本中にいる自分のような想いを持った人の、一つ一つの想いや活動を束ねて、大きなうねりを起こしたい」


そのために、まずは、全国各地で各々活動されている古民家の保存や有効活用の事例を一同に集まる”場”を作れたらと想い、「COMINCA TIMES」を創刊することとなりました。

ひとまず”集め”て、そこに集った方々の想いや力によって、さらなるサービスを展開できたらと思っています。

「COMINCA TIMES」をよろしくお願いいたします。
Writer ライター

Takayuki Minakuchi

Takayuki Minakuchi

「COMINCA TIMES」編集部。京都の祖父母の家は築数百年の茅葺屋根。