みなさんこんにちは。
編集長の水口です。

暖かい日が続き、ついに全国各地で続々と桜が開花していますね。花見をし始める人もいて街を歩く人もどこか嬉しそうです。

そんな今日は、以前「こちらの記事」でも紹介をした長野県を代表する古民家ゲストハウス「梢乃雪」の代表でもある辰巳さんとその仲間達が始めている新しいチャレンジについてご紹介したいと思います。

「梢乃雪」と「カナメ(2号店)」に続く、3つ目の場所作り。


今回のチャレンジは、「梢乃雪」とその姉妹店「カナメ」に続く3つ目の場所作り。今回も古民家を改修しています。今までのようにゲストハウスではなく、今回はシェアハウス&移住相談サロンです。
長野県大町にある改修中の古民家。

長野県大町にある改修中の古民家。



そして、この企画から古民家の改修までを行うのが、辰巳さんとその仲間達で結成した「LODEC」という集団。2015年5月には法人化も予定しているこの集団は、Local Design Community、という言葉の頭文字から名付けられました。テーマは「from 田舎 to Japan」ということで、田舎から日本全体に情報発信を行っていく活動をしていきます。


移住と、ゲストハウスオープンをして、辿り着いた課題。


「LODEC」メンバーが3つ目の場所作りを始めるのには理由がありました。まず、代表の辰巳さんは元々は大阪の出身なので、長野県へはIターン移住でした。「移住って、本当はとってもとっても難しい!!」っと辰巳さんが言うように、今住んでいる長野県や田舎のことを「言葉の通じる外国」と表現しています。言語、文化、慣習、など今までと異なった背景をもった人達と、上手に付き合っていくためには、相当な苦労があるそうです。

しかし、なぜ難しいかというと答えはシンプルで、「田舎や地域のことを、知らない」からだと言います。

「本当の田舎や地域のことを教えてくれる、場所がない」。

その課題を解決したいというのが、今回の新しいチャレンジの理由でした。

「梢乃雪」の日常の数々。

「梢乃雪」の日常の数々。


「カナメ」の日常の数々。

「カナメ」の日常の数々。




"芽が出て、根を下ろすように"。新しいシェアハウス「metone」。


"地域に種を落とし芽が出て根を張れるように"、すなわち"棲家を見つけ、生業を創りだせますように"、そういう願いを込めて新しく作るシェアハウス&移住相談サロンは「metone」と名付けられました。

家をシェアするだけではなく、「知識」「知恵」「人」「技術」など、移住した後の"認識のズレ"を無くし、上手に移住をするための場所を目指しています。


クラウドファウンティングで協力者を募集中。


「LODEC」では、現在Makuakeさんと協力して、クラウドファウンティングに挑戦しています。
オープニングパーティや、「梢乃雪」の自家製米「梢米」などがリターン品に用意されています。

"想い"に共感される方は是非ご覧ください。
https://www.makuake.com/project/lodecjapan/


全国に新たな古民家スポットが生まれるので、全力で応援していきたいと思います。
Writer ライター

Takayuki Minakuchi

Takayuki Minakuchi

「COMINCA TIMES」編集部。京都の祖父母の家は築数百年の茅葺屋根。